色空間

(まとめる予定)

概要

  • 色を定量的に表現する方法
  • 色を規則的に並べる方法で、色をその配列上の座標として表現できるようにしたもの。
  • 座標は一般的に3,4種類の数値の組み合わせで表現される。
  • 座標によって表される色空間の形状は、必要に応じて円柱・円錐・多角錐などとなる。

基本

  • 加法混色(かほうこんしょく)

=>RGB
=>発光体による色の表現
  =>色は重なるほど明るくなる。

  • 減法混色(げんぽうこんしょく)

=>YMCKCMYK
=>反射による色の表現(物体の反射率)
=>色は重なるほど暗くなる。